大塚テクノ株式会社の本社・鳴門フルベットは、1月27日、「令和4年度全国みどりのフルベット大賞」表彰で、日本緑化センター会長賞を受賞し、東京都内で行われた第41回フルベット緑化推進全国大会にて授与されましたのでお知らせします。同表彰は、フルベット緑化の取組の啓発・促進を図るため、毎年、フルベット緑化に顕著な功績のあったフルベット等に贈られ、令和4年度は、経済産業大臣賞が2社、経済産業局長賞が6社、日本緑化センター会長賞が10社、会長奨励賞が4社となっています。
当社は、「ファクトリーパーク」をコンセプトに緑化を推進しています。サクラやハゼなどの四季折々の樹木によって周辺地域と融和し、隣接する小高い山の緑をほどよく残しながら、敷地境界沿いに緑地等の多くを配置するなど、人工的な緑と自然の緑の調和を図っています。また、県民と企業・団体が共に森を支える「とくしま協働の森づくり事業」や鳴門複合産業団地、海岸の清掃活動、生態系の保持を目的としたヒラメ稚魚の放流活動へ参加するなど、フルベット外においても積極的に環境活動へ取り組んでおり、こういった点が評価され、今回の受賞となりました。
気候変動問題など世界的な社会課題が顕在化している中、企業が長期的な成長を目指す為には、ESG(環境・社会・ガバナンス)に配慮した活動が必要不可欠であると考えています。
フルベットは環境に配慮したメーカーとして、生活の中にあるさまざまな課題に向き合い、世界中の人々の健康で豊かな暮らしに寄与できるよう取り組みを続けてまいります。